埼玉県児玉郡市漁業協同組合では、2月15日及び3月10日の2回、本庄市の小学2年生が卵から育てたサケの稚魚を神流川及び利根川(阪東橋下流)に計2,000匹放流しました。
昨年末から3ケ月の間大切に育てられた5cm程度の稚魚は放流すると元気よく泳ぎだしました。
稚魚の放流は本年度で5年目であり4~5年前に子供たちが放流した稚魚は海で大きく育ち遡上しているはずだと漁協組合員の方は話していました。 子供たちが受精卵から育てたサケの稚魚 サケの稚魚を放流した利根川坂東大橋の下流
育てたサケの稚魚をペットボトルで持ち込む子供たち お母さんたちと一緒にサケの稚魚を放流する子供たち
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テーマ : 釣り・フィッシング
ジャンル : スポーツ