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高麗川流域地区活動組織が生息生物のモニタリング調査を行う


 11月4日(日)に、高麗川流域地区活動組織(埼玉西部漁業協同組合が主体)が高麗川に設置した魚類の生息環境改善用の石倉籠について、生息生物のモニタリング調査を行いました。
 
 石倉は平成29年11月13日に水産多面的機能発揮対策事業で設置されたもので、2回目のモニタリング調査になります。

 10基設置された石倉かごのうち3基にはモニタリングに備えて、石倉かごを細かい網で下から覆えるように設定されています。

 調査は、最初にモニタリング用の石倉かごを、魚が逃げないように下から網をそっと持ち上げ、石倉かごを覆います。その後、重機で石倉かごを持ち上げ、川のなかで石を洗うようにして石倉かごを振い、魚を網に中に追い出します。

 石倉かごともに陸上に運んでから網を取り外し、網の中の生き物を採集しました。

 前回は石倉かごの位置で生息生物が大きく変わりましたが、今回は位置による生息生物の変化はあまり見られませんでした。石倉3基の合計でタモロコ96尾、アブラハヤ15尾、ジュズカケハゼ4尾、カジカ7尾、ギバチ43尾の他、県内絶滅危惧ⅠB類のスナヤツメが3尾確認されました。

 魚類以外では、甲殻類でサワガニ、スジエビ、その他エビ類、アメリカザリガニ、水生昆虫でヘビトンボやヤゴが確認されました。




CF1624 (300x213) CF1611 (300x211)



CF1580 (300x212) CF1541 (300x212)




       〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 
                埼玉県漁業協同組合連合会
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