FC2ブログ

埼玉県 入間漁業協同組合がウナギの石倉(隠れ場)について生物調査をしました


 入間漁業協同組合が入間川に設置したウナギの生息環境改善用の石倉籠について、1月26日に、どんな魚が生息しているか第2回目のモニタリング調査を行いました。

 調査は前回同様、10基設置された石倉籠のうち3基について石倉籠を細かい網で下から覆い、重機を使って水中から取り上げ、手作業で石を取り除いて生物を調べました。

 前回は下流側の石倉籠から作業に取り掛かった際に、上流側の石倉籠周辺から魚が逃げ出す様子が見られたため、今回は、まずは石倉籠を網で覆い、順次石倉籠を取り出しました。

 取り上げ結果としてオイカワ、アブラハヤ、タモロコ、モツゴ、ギンブナ、ドジョウ、シマドジョウ、スジエビなどが確認されたほか、外来魚のコクチバスや外来種との交雑が言われているヌカエビの類が見られました。

 このうち最も多かったのが、オイカワ59尾でついでタモロコ34尾、フナ類9尾、その他は3~1尾でした。
 エビ類については78尾とスジエビの21尾を大きく上回りました。
 残念ながらウナギは確認されませんでした。

 取り上げた石倉籠は、入間漁協の組合員により再び手作業で石を詰め直しました。

 来年度もモニタリング調査を続けますが、何とか鰻が隠れていることを確認できることを期待しながら、石倉籠の再設置を終了しました。




01 生物確保 02 生物分類
          組合員による水生生物の採取          水産研究所員による水生生物の分類・計測

03 再度網掛 04 再設置
        組合員による石倉籠へ再度の網掛け            重機による再度石倉籠の設置



   〜 ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 
                埼玉県漁業協同組合連合会
                電話 0480-53-4211

 



スポンサーサイト



プロフィール

埼玉県漁業協同組合連合会

Author:埼玉県漁業協同組合連合会
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR