都幾川流域地区活動組織が石倉のモニタリングを行う
11月16日(月)〜18日(水)と20日(金)の4日間都幾川流域地区活動組織(埼玉県 武蔵漁業協同組合が主体)がときがわ町玉川地区の都幾川に於いて石倉のモニタリングを行いました。
設置されていた石倉10基全てが先日の大水により土砂に埋もれていまい、掘り起こして再生し、再度設置しました。
この活動は、平成26年度に続き平成27年度も水産庁予算である水産多面的機能発揮対策事業の助成を受け実施しており、漁業協同組合と地域住民等が協力して河川湖沼の魚類を増やすことにより豊かな川づくりを目指しています


土砂で埋もれてしまった石倉 手作業で石倉の掘り起し


石を清掃後に石倉の再組み立て 組立後に再設置した石倉

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