8月19日(火)埼玉南部漁業協同組合が丸堀(フナ釣り場の沼)に於いて近隣の子供たちを集め外来魚駆除を兼ねた釣り教室を開催しました。
当日はお天気も良く子供たち24名と父兄11名が参加し、漁協の組合員7名の指導を受けて楽しい釣りの時間を過ごしました。釣れた魚は、ブラックバス2尾とブルーギル約200尾と駆除の目的も十分果たせました。
90分ほどの釣りの後、近くの間宮公民館に場所を移動し、南部漁協組合長から水の大切さや、外来魚の問題点等の話を熱心に聞いていました。






8月16日(土)荒川上流 浦山ダム下に於いて荒川水系ちちぶ活動組織(秩父漁業協同組合が主体)が川をせき止めた池にニジマス700尾(約25cm 約100g)を放流し、親子釣り教室を行いました。
当日は、35℃を超える猛暑の中、子供たち46名、父兄28名が参加し、秩父漁協の組合員から餌のつけ方、釣った魚の針のはずし方などを教わり釣りを楽しみました。
釣りの後、同組合員より魚拓の作り方の指導を受け、各各魚拓作りに取り組みました、最後にニジマスの炭火焼きを食べみんな笑顔でした。
この活動は、平成26年度水産庁予算である水産多面的機能発揮対策事業の助成を受け実施しました。
この事業は漁業協同組合と地域住民等が協力して、釣教室、体験放流や河川清掃などを行ない豊かな川づくりを目指す事業です。








黒目川魚類調査のお知らせ
水産研究所は、次のとおり、黒目川においてアユ調査を実施する予定です。
調査日時 8月27日(水)午前10時頃~午後3時頃
調査場所 黒目川 わくわくドーム(朝霞市)~ 新座大橋 付近まで
調査漁具 投網
調査は、埼玉県漁業調整規則により細かい目合の網の使用が禁止されているため、特別採捕許可を受けて実施します。
問い合わせ 農林総合研究センター水産研究所
電話:0480-61-0458
担当:山口
8月2日(土)に子供たちが夏休み本番を迎え、秩父大滝にある入川観光釣場を会場に子供釣教室が開催されました。
主催は荒川水系ちちぶ活動組織(秩父漁業協同組合が主体) 子供たち13人及び父兄が参加し、 餌のつけ方や針のはずし方等秩父漁協組合員の指導を受けながら、約2時間ニジマス釣りを楽しみました。
終了後、釣ったニジマスの魚拓教室や炭火焼きの試食等盛りだくさんの企画に父兄もうれしそうに見守っていました。
うまい、うまいと炭火焼きのニジマス3匹を頭から骨まですべてたいらげた元気な子供もいました。
この活動は、平成26年度水産庁予算である水産多面的機能発揮対策事業の助成を受け実施しました。
この事業は漁業協同組合と地域住民等が協力して、釣教室、体験放流や河川清掃などを行ない豊かな川づくりを目指す事業です。






7月26日(土)荒川下流域地区活動組織(埼玉南部漁業協同組合が主体)が戸田公園近辺の笹目川護岸の草取りや川底のごみ掃除を行いました。
当日は、朝からお天気も良く気温がぐんぐん上がる中で神保戸田市長、栗原戸田市議会議員のあいさつの後2時間弱かけて河川清掃を行いました。
作業は、埼玉南部漁業組合(組合長 青木英雄)が6艇の船を出すとともに、笹目川を地域できれいにする会(代表 栗原市議会議員)、戸田ボートレース場職員、町内の子供野球チーム等100人近くの人に参加していただきました。
この河川清掃は、平成26年度水産庁予算である水産多面的機能発揮対策事業の助成を受け実施しました。この事業は漁業協同組合と地域住民等が協力して、釣り教室や体験放流なども行ない豊かな川づくりを目指す事業です。




平成26年8月5日(火)埼玉県漁業協同組合連合会は埼玉県委託事業であるバス駆除技術スキルアップ事業を県及び入間漁協の協力により、飯能市の入間川及び美杉台調整池で実施しました。
この事業はブラックバス駆除技術の研修を目的としており、県内各漁協組合員を対象に産卵床の破壊をはじめ刺網や電気ショッカーを用いての駆除を水産研究所職員を講師に招き実施しました。
当日は水温が高すぎたため魚の動きが悪く、研修1時間でのブラックバス・ブルーギルの駆除数は40尾程度でした。終了後入間漁協において総合討議を実施、駆除技術について活発な話し合が行われました。






7月23日(水)に入間川流域地区活動組織(入間漁業協同組合が主体)が入間川の支流霞川豊岡地区で子供釣り教室を行いました。
入間市立扇小学校と豊岡小学校の児童23名が参加し、1時間ほどの釣りを楽しんだ後、川に入り網などで魚取りを行いました。
釣果はオイカワ5尾とカワムツ1尾でしたが、川に入り川エビ、ドジョウ、コイの幼魚、モツゴなどがたくさん取れ、特に川エビがたくさん繁殖していたのには驚かされました。
この活動は、平成26年度水産庁予算である水産多面的機能発揮対策事業の助成を受け実施しました。この事業は漁業協同組合と地域住民等が協力して、釣り教室、体験放流や河川清掃などを行ない豊かな川づくりを目指す事業です。



7月20日(日)高麗川流域地区活動組織(埼玉西部漁業協同組合が主体)が高麗川横手地区の河川清掃、7月23日(水)に高麗川ます釣り場にて子供釣り教室を行いました。
川に石で囲んだ”いけす”を作りニジマスを300尾放流し、近所の子供たち40人程が西部漁協組合員の指導のもと釣りを楽しみました。
釣り終了後子供たちは、”いけす”に入りニジマスのつかみ取りを行い大いににぎわいました。
この活動は、平成26年度水産庁予算である水産多面的機能発揮対策事業の助成を受け実施しました。この事業は漁業協同組合と地域住民等が協力して、釣り教室、体験放流や河川清掃などを行ない豊かな川づくりを目指す事業です。





