fc2ブログ

ナマズの料理の講習会開催


 12月17日(土)、埼玉県水産研究所では、ナマズの料理方法の講習会を開催しました。

 参加は、県内在住または在勤の5組の男女10名です。

 埼玉県では、ナマズは県東部地域を代表する郷土料理の食材として昔から知られていましたが、現在では、ルアーフィッシングなど釣りの魚として、多くの釣り人に知られています。

 県では「食材としてのナマズの魅力を伝えたい」と講師に、埼玉中央漁業協同組合の組合員であり、かつ埼玉県食用魚生産組合の副組合長としてナマズ等の魚の養殖にも尽力している掛川知一さんが招かれました。

 講習は、ナマズを取り上げるところから、締め、包丁による三枚おろし、てんぶらに揚げるまで、ナマズ料理の板前さんの養成フルコースです。

 参加者は、初めてのナマズの感触に驚きながらも、講師の話術と巧みな実演、手取・足取りの講習で、楽しくナマズ料理を実践できました。

 最後は、自分たちで揚げたさくさくのナマズの天ぷらを食べ、とてもおいしかったと大喜びの中、講習は終了しました。

 また、来年も開催してほしいと要望があったようです。



1説明(小) 4料理講習会掛川(小)

2掛川取り上げ(小) 3取り上げ(小)

5講習3(小) 6講習1(小)




     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211







スポンサーサイト



入間川でウグイの体験放流


 11月16日(水)、飯能市の入間川でウグイの体験放流が行われました(主催は入間漁業協同組合)。

 当日の水温は11.8℃ 放流したウグイ40kg(2,400尾)です。

 放流方法は、川に設置した網生け簀に収容された放流用ウグイを、子供たちが待っている大きなたらい桶に、漁協の組合員がバケツに入れて移します。

 子供たちは、それぞれ手持ちのビニール袋で、水ごと魚を捕まえて、川に放流します。

 漁協の古島組合長から、魚を増やす大切さの説明を学んだ生徒たちからは、楽しかったとの感想が多数寄せられました。


写真1生け簀 写真2たらい桶

写真3放流 写真4放流

写真5放流 写真6反省会



     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211





第2回ルアー大物釣り選手権in秩父CUP開催


 11月6日(日)荒川の秩父市秩父公園大橋で、ルアーによるニジマスの大物釣り大会が開催されました(主催:秩父漁業協同組合)。

 前日の冷え込みで、水温は10℃と低めでしたが、会場には、県内外から老若男女61名が集い、朝8時から12時までルアー釣りを楽しみました。

 優勝は61.5cmを釣り上げた美里町の男性で、他にレディース賞やシニア賞、ジュニア賞など、多くの方が表彰されました。

 そもそも釣りは、生き餌を用いた方がルアーよりも、多く釣れることはよく知られています。

 そこで、何故、わざわざ秋の大会をルアーの大会にするのか、秩父漁協にお話を聞きしました。

 ルアーを使う釣りには、相当の魅力があります。

 ルアーにはたくさんの種類があり、魚種やサイズに合わせ、また天候や水温等いろいろな要素を加味してルアーを選択するゲーム感覚のおもしろさがあります。

 さらに手を汚さない、取り付けやすい、種類が選べるなどの手軽さも加わり、若者が参加しやすい釣りです。

 釣り人を増やす目的で、若者にも多く参加してもらいたいのが開催趣旨です。

 当日の参加者は、20~30代の男女の若者が半数以上で、熱気にあふれていました。
 
 漁協では、「これからも、多くの若者にも親しんでもらえる釣りを振興させていきたい。」と考えています。



写真1放流 写真2放流


写真3集合 写真4釣




     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211




秋の外来魚の駆除を実施


 埼玉県の漁業協同組合で、秋の外来魚の駆除を実施しました。

湖沼を対象にして9月から10月にかけて、荒川上流の2ダム湖(合角ダム、浦山ダム)、荒川下流の2池沼(川田谷沼、彩湖)、児玉郡市の間瀬湖の5カ所で実施しました。

  駆除は、刺し網、袋網、四つ手網、釣りにより行いました。

 荒川上流のダム湖でも、外来魚が多く生息しています。

  近年、ワカサギ釣りが増えているため、重要な作業となっています。

  湖岸に沿って延長約1kmの長さになるよう数十統の刺し網をボートに乗って設置し、駆除を実施しました。

  駆除した外来魚は、合角ダムはすべてオオクチバス、浦山ダムはすべてコクチバスと明確に種が分かれました。

  荒川下流の川田谷沼と彩湖は、荒川に隣接した天然沼と人工湖で、本川への影響が危惧心配されている場所です。
 
  急峻な湖岸は無いため、刺し網の他、袋網や四つ手を駆使することで実施しました。

  コクチバス、オオクチバスとブルーギルが駆除できました。

 農業用ため池の間瀬湖は、ワカサギやヘラブナ釣りに人気がありますが、ワカサギやフナの卵を食べるブルーギルが多く繁殖するため、駆除を実施しました。

  今年の湖沼での駆除尾数は、約2,000尾でした。



写真1ボート曳航 写真2刺網回収


写真3オオクチバス 写真4袋網


写真5ボート刺網 写真6四つ手網


写真7アメナマ 写真8ブルーギル




     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211





荒川でテングヨウジウオ採捕

 
 先日、戸田市在住の大西さん(埼玉南部漁業協同組合の組合員)から、
「 へんてこな魚が網にかかった 」と、当漁連に写真を提供いただきました。

 採れたのは8月23日、川口市地先の荒川下流です。

 早速、埼玉県水産研究所へ写真鑑定を依頼すると、テングヨウジウオとの判断でした。

 ヨウジウオ科の魚は、タツノオトシゴやヨウジウオに見られるように、体は骨板に覆われ、腹鰭もなく、独特の形をしている種類が多いようです。

 ヨウジウオは、多くは海草が生い茂る沿岸に生息し、雌が雄の体の中に卵を産み付け、雄が出産するユニークな生態があるようです。

 写真の魚は、体が骨板に覆われ、口先が異常に長く、テングの様な形をしていることから、テングヨウジウオと判断されました。

 テングヨウジウオは、河川下流域の緩やかな淵などに生息して、黒潮の影響を受ける地域に分布し、神奈川県が分布の北限とされ、埼玉県では採捕記録は無いようです。

 何故採れたのか、死滅性回遊魚のように、暖かい黒潮にのって東京湾に流れ着き、荒川にまで生息域を広げているのか、分からないところが多いです。



      写真1




     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211





入間川での外来魚の駆除を実施

 
 8月1、2、8、9日の4日間、埼玉県漁業協同組合連合会では地元の入間漁業協同組合の協力を得て、外来魚の駆除を実施しました。

  駆除の場所は、入間川の川越市、狭山市、入間市、飯能市の4カ所で、刺し網を用いて行いました。

  今年の捕獲は、コクチバス154尾、オオクチバス2尾で、昨年よりも少なかったですが、20~30cmの中型が多く、合計で約20kgが捕獲できました。

  最近の入間川は、オイカワが爆発的に増え、当日も鮮やかな婚姻色のオイカワがあちこちに飛びはねて、産卵の準備をしている様子が見られました。

  駆除終了後の漁協の組合員さんとの検討会では、駆除を継続して実施しながら、どうしたら入間川に多くの魚が戻ってくるか、その実現について厚く語り合いました。



写真1駆除 写真2駆除

写真3魚 写真4検討会




     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211




令和4年度第2回埼玉県漁業協同組合長会議開催


 7月6日(水)午後から埼玉県水産研究所において、第2回漁業協同組合長会議が開催されました(埼玉県水産研究所主催)。

 この会議は、河川に漁業権を持つ9つの漁業協同組合を対象に、県の行政施策を通して、漁業協同組合と県との意思疎通を図り、様々な漁業上の課題に対しての効果的な対策の検討に資することを目的とし開催しています。

 県農林部水産研究所らの挨拶に後、議題に入りました。

 始めに、組合事務の留意点について、毎年県で実施している漁業協同組合への条例検査から、指摘事項を通して一般的な改善方法、注意点等を解説されました。

 次に、令和4年度の目標増殖量(魚類の増殖)と、明年に迫った漁業権免許切り替えに係るスケジュール等を説明されました。

 組合長会議開催の前に、埼玉県漁業協同組合連合会の上半期監査が行われ、終了後の第4回理事会において、上半期は適正かつ公正に経理、運営がされたことが監事から報告されました。

 また理事会では、①来年度のワカサギ卵の調達方法、②漁業権切り替えよる遊漁規則の考え方、③小水力発電事業などについて活発に討議がされ、各組合ともに情報を共有することができました。



写真1理事会600




     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211




令和4年度全国内水面漁業協同組合連合会通常総会


 6月28日(火)東京都港区産街道ビル9Fホールにおいて、全国内水面漁業協同組合連合会通常総会が開かれました。

 谷会長、来賓の水産庁らのあいさつの後、議題に入りました。

 始めに第1号議案の令和3年度事業報告、収支決算、第2号議案の令和3年度剰余金処分案が承認されました。

 続いて第3号議案の令和4年度事業計画及び収支予算案、第4号議案の令和4年度経費の賦課及び徴収の方法、第5号議案の令和4年度役員報酬額決定、第6号議案の令和4年度余裕金預け入先決定、第7号議案の令和4年度借入金限度額決定、第8議案の定款の一部改正は、すべて原案通りに全員賛成で可決されました。

 最後に第9号議案で、役員の改選が行われ、理事16名、監事3名が選出されました。

 終了後、新役員による理事会が行われ、引き続き全国内水面漁業協同組合連合会の会長に谷 公一氏(衆議院議員)が選任されました。



写真1総会600




     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211




河川での外来魚の駆除


 県内の漁業協同組合管轄で、2つの河川での外来魚の駆除を実施しました。

 今回は、産卵前の親魚を釣りで駆除しました(埼玉県漁業協同組合連合会実施)。

 6月17日(金)寄居町地先の荒川において、正喜橋より上流に、外来魚が多く確認されていた経緯があり、地元の埼玉中央漁業協同組合の協力を得て、実施しました。

 当日は急な降雨で、上流の玉淀ダムからの放水量が10t/secと多く、川がかなり増水していました。

 水温は16.5℃と産卵に適した水温でしたが、流れが強く、釣果は不漁で、15cmのコクチバスが2尾でした。

 次回は、流量が落ち着いた時期に実施します。

 6月23日(木)小川町地先の兜川において、地元武蔵漁業協同組合の協力を得て、釣りにより駆除を行いました。

 兜川は、都幾川支流で、産卵のためにしばしばコクチバスが寄ってくる小さな川です。

 当日の水温は21.8℃と産卵に適した水温で、コクチバスはかなり目視できましたが、人影に脅え、逃げ回る個体が多く見られました。

 大きい個体は、体重1kgはありましたが、釣果は9尾で少なかったです。

 もう少し魚が落ち着いた時に実施すれば、効果が上がるものと考えられたので、再度、時期を変えて実施します。


写真2駆除中 写真1駆除




     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211




間瀬湖で外来魚の駆除を実施


 6月15日(水)、埼玉県漁業協同組合連合会では、地元児玉郡市漁業協同組合の協力を得て、児玉町の間瀬湖の外来魚の駆除を実施しました。

 間瀬湖は、埼玉県北部の農業用ため池で、周年ヘラフナの釣り人で賑わう他、冬季にはワカサギのボート釣りができる釣り場です。

 普段からブルーギルが多いため、駆除の要望があったので、春の繁殖期を狙って駆除を実施しました。

 時折強い雨が降る中、気温15.5℃、水温20.5℃と水温の方が高い様子です。

 駆除尾数は146尾、型は少し小ぶりでありましたが、昨年並みの成果です。

 今後も駆除を継続して、駆除のサイズなどを把握しながら、効果的な駆除を実施していきます。



写真1組合員 写真2駆除




     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211




臨時漁場監視員講習会開催


 6月5日(日)10時から県水産研究所で、臨時漁場監視員講習会が開催されました(県漁業協同組合連合会主催)。

 県内3つの漁業協同組合から推薦のありました漁場監視員11名が参加しました。

 「漁場監視員」という名前は、漁業法で定められた「遊漁規則」の中に記載する事項で、漁場監視員証を携帯し、腕章または記章を付け、遊漁規則の励行に関して、必要な指示を行うことができます。

 漁場監視員講習会は3年に1回開催され、臨時で開催することもできます。この講習を受けた漁業協同組合員を、管轄の漁業協同組合長が、漁場監視員として任命します。

 任命を受けた漁場監視員は、漁場の監視や遊漁料金の徴収などを行い、魚類資源の増殖推進等、漁業協同組合漁場の管理を推進します。

 講習会では、埼玉県水産研究所の職員が講師となり、内水面漁業制度から県の漁業調整規則、各漁業協同組合の遊漁規則、行使規則を解説しました。

 埼玉県の漁場監視員講習会制度は、54年前の昭和41年に始まり、3年ごとに開催され、今回で19回目を迎えます。

 埼玉県の漁場監視員は、現在、約200名です。


写真1講習会600




     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211




飯能市環境フェスタ開催


 6月4日(土)に飯能市の丸広百貨店による飯能市環境フェスタが開催され、地元入間漁業協同組合とともに埼玉県漁業協組合連合会が参加しました(飯能市民環境会議主催)。

 新井飯能市長あいさつの後、フェスタが始まりました。

 入間漁業協同組合では、川や魚に親しむ機会を持ってもらうために金魚すくいを、また県漁連はペットボトル水族館を設営しました。

 金魚すくいは、多くの子供に楽しんでもらうため無料で行い、持ち帰り尾数は3尾までとし、ペットボトル水族館は、入間川に住む川魚15種類を1.5Lの空のペットボトルに収容して、目の前でかわいい魚たちを観察してもらいました。

 「入間川にはこんなに魚たちがいるの」「この魚は見たことある。」「金魚すくいは楽しかった」など、来場者にさまざまに楽しんでいただいたお祭りでした。


写真1金魚すくい600

写真2ペットボトル600





     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211




玉淀ダムのカワウ営巣地調査


 6月2日(木)、寄居町の玉淀ダムカワウの営巣地を調査しました(埼玉県生産振興課、水産研究所、埼玉県漁業協同組合連合会)。
 
 玉淀ダム発電所の案内で、管理ボートに乗船し、ダム湖の湖岸を視察しました。

 地元の埼玉中央漁業協同組合員等から、「ダム湖内から盛んにカワウが飛び立ち、湖岸に営巣地があるのでは」との情報が寄せられたため、ダム管理者の協力を得て実施しました。

 15時にダム堰堤のボート停泊所を出発すると、堰堤から上流約300mの右岸に23個の巣が確認されました。

 しかし全体的に巣の崩壊が進み、カワウの見られず、営巣を放棄した様子が観察されました。

 さらに上流へ約100m進むと、左岸側に10個の巣を発見。

 カワウが9羽程度、飛び立つのが確認されましたが、巣に残っているカワウも見られず、雛鳥の鳴き声も聞こえないことから、繁殖は開始されていないものと思われました。

 その後、上流の調査終点(波久礼地先)までは、営巣は見られませんでした。

 ダム湖は、道路側からは見えにくい場所にあるため、今後定期的に監視する必要があります。



写真1ダム 写真2営巣跡




     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211




カワウ営巣地対策を実施


 5月29日(日),30日(月),31日(火)、6月2日(木)の4日間、寄居町折原橋下流の左岸のカワウの営巣地で、親鳥の追い払いを実施しました(埼玉県水産研究所、埼玉県漁業協同組合連合会)。

 場所は、玉淀ダム下の折原橋下流約300mの左岸側で、巣は約7~8mのクヌギの木の樹上に作られ、子育ての最中であることが確認されています。

 ここは、管轄の埼玉中央漁業協同組合の釣り専用区域にありますが、河川への入り口がないため、監視の目が届きにくいところです。

 下流にある友釣り場では、監視員が飛来阻止に苦戦しています。

 29日には、営巣地の上空を30羽が旋回し、17時45分からレーザーによる追い払いをしたところ、67羽が飛び立ちました。

 19時30分まで追い払いをしたところ、帰趨は0羽となりました。

 翌30日、31日になると、営巣地上空の旋回数が6~9羽と減少し、追い払いを実施したところ、18~23羽が飛び立ちました。

 19時30分まで追い払いをしたところ、帰趨は0羽となりました。

 1日空けた6月2日は、営巣地上空の旋回数は25羽と増加しましたが、17時から追い払いをしたところ、27羽が飛び立ちました。

 4日後の6日にモニタリングしたところ、営巣地上空を4羽が旋回し、追い払いをしたところ、16羽が飛び立ちました。

 これらの結果から、すべてカワウを営巣地から追い払うことはできませんでしたが、カワウの数を24%(16羽/67羽)まで減らすことが出来ました。

 育雛中で、巣を離れられないものもいることもわかりました。

 今後、営巣地からの追い払いの時期は、営巣初期が効果的と思われました。


写真1営巣中600

写真2飛び立ち600




     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211




アユ釣り解禁


 6月1日(水)晴天の中、県内の主要河川でアユ釣りが解禁しました。

 飯能市の入間川は、水温15.5℃、上流の上名栗に75人、境橋・開運橋・名栗川橋間に35人が釣りに入り、釣果は多い人で20尾と昨年より少なかったようです。

 5月に予定の約1,000kgの成魚放流の他、荒川産の天然稚アユを10kg(3,700尾)放流してあるので、天候が気にかかりますが、今後の釣果を期待したいです。

 寄居町の荒川は、水温18.0℃、正喜橋から上流に30人、釣果は7尾とやや低調でした。

 玉淀ダムからの放流量が10t/secとかなり多く、流況が落ち着くまで時間がかかるようです。

 250kg(25,000尾)放流の他、天然遡上のアユが結構見えるので、解禁以降に期待します。


写真1釣り 写真2釣り




     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211




第8回アユ釣り選手権in秩父CUP開催


 5月29日(日)荒川の秩父市柳大橋で、第8回目のアユの友釣り選手権が開催されました(主催:秩父漁業協同組合)。
 
 会場には、埼玉県以外の群馬県、東京都、神奈川県他からの釣り人が参加し、老若男女
102名が集まりました。
 
 大会の場所は、柳大橋上下流の1.5km区間で、最も釣果が期待できる場所です。

 水温14℃とやや冷たい中、抽選による順番で、午前7時30分から予選が始まりました。

 予選は午前10時30分に終了し、41尾をトップに上位30名が決勝へ。

 決勝は、昨年度優勝者らシードの5人を加えて、35人で行われました。

 優勝は、東京都福生市の方で20尾、2位は横浜市,3位には秩父市の方が入選しました。

 レデース賞は、横浜市の女性が入選しました。

 最後に大会で釣り上げたアユは、参加者の全員協力の下、地元の社会福祉法人清心会へ寄贈し、村山理事長からの御礼のあいさつで表彰式は終了しました。


写真1集合 写真2釣り

写真3釣り 写真4計量

写真5表彰 写真6贈呈




     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211




ナマズの放流用稚魚を配布


 5月20日(金)、21日(土)、埼玉県漁業協同組合連合会では、放流用のナマズの稚魚を配布しました。

 配布したナマズの大きさは約1g、合計6,300尾で、県内9漁協が引き取り、すぐに各河川へ放流されました。

 ナマズの稚魚は、加須市の鈴木養魚場が人工産卵を行い、ふ化したナマズに3週間、ミジンコや人工飼料を丹念に与えて育てられたものです。

 ナマズは、元来、共食いが激しく、養殖ができないとされていましたが、埼玉県の水産研究所による養殖技術の開発で、稚魚の入手が可能になりました。

 今では県内の漁業権魚種としてナマズは定着し、入間川や荒川水系、利根川水系でも釣れて、特にルアーの釣り人の関心を集めています。



写真1ナマズ稚魚600

写真2袋詰め600




     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211




利根川にカワウ営巣地


 5月18日(水)、加須市大越地先の利根川にカワウの営巣地の繁殖抑制を試みました。

 17時30分、右岸の土手から観察すると、カワウの群れが中州の低木の樹上に待機し、営巣も確認されたので、17時40分から18時までレーザーによる追い払いを実施しました。

 合計274羽が飛び立ちました。

 幼鳥や飛び立ち前の若鳥などの巣に残ったカワウの羽数は、50~60羽と推定されました。

 この営巣地は、昨年12月、追い払いにより完全に空巣にした場所ですが、この春から再び営巣をしたところです。

 今後、再営巣を阻止するため、県と協議して対策を進めることにしました。


写真1大越中州600

写真2営巣600




     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211




荒川の遡上アユの「くみ上げ放流」第5回目


 4月29日(金)県漁業協同組合連合会では、第5回目の稚アユ「くみ上げ放流」を行いました。

 今年は、これで最後となります。

 昨年より3週間遅く採捕が始まり、終わりは例年どおり4月下旬で終了となり、武蔵漁業協同組合が、体重1.9g、約6,300尾を都幾川水系へ放流しました。

 今年の稚アユの採捕量は、重量で67.5kg、昨年の151kgの半分以下に減少しました。

 減った原因については不明ですが、遡上サイズがいつもより大きいことが特徴でした。

 例年ですと、遡上時期の4月中旬からは、1gサイズに小さくなっていくのですが、今年は量が少ない割に、サイズが小さくなりません。

 冬場の東京湾の餌の量が豊富だったのか、稚アユの数が少ないために餌が1尾当たり多く食べられてサイズが大きくなったのか、原因を検討する必要があります。

 来年もこの事業を継続して、荒川のアユの親魚の増大を推進して、天然遡上豊かな荒川を取り戻すことに努力します。



写真1アユ出荷 写真2輸送




     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211




荒川上流のアユ友釣り解禁 ―日本一早い解禁日―


 4月29日(金)、荒川上流でアユの友釣りが解禁しました(秩父漁業協同組合)。

 漁協では、なるべく多くの釣り人が参加できるよう連休初日に解禁日を設定したため、昨年より2日早くなりました。

 今までは、5月1日が解禁の兵庫県加古川の闘竜灘や和歌山県日高川・有田川が、日本一早いアユ釣りとして有名でしたが、秩父荒川が一位になりました。

 もともと荒川上流は、東京湾からのアユの遡上が見られましたが、昭和39年、玉淀ダムの建設で遡上が困難となりました。

 しかし、アユ釣りを切望する地元の声が多く、今日まで、放流によってアユ釣りが継続されています。
その後、一昨年の12月、県の漁業調整規則の改正のタイミングで、海からの天然遡上もダム湖での自然繁殖も見られないとの調査結果から、荒川上流部のみ、アユの禁漁期間の規制がなくなりました。
これにより、荒川上流のアユの解禁日が、早期に設定することが可能になったわけです。
秩父漁業協同組合では、解禁日までに、アユ1,400kgを放流しました。日本一早い解禁とあって、主要釣り場の秩父市柳大橋には、混乱のないよう前日から役員を配置し、駐車場の整備、道順の確保、釣り場の清掃等実施ししました。当日は雨模様でしたが、県内の他、他県の車も多く、秩父市の柳大橋周辺は、約200人近い釣り人で賑わいました。
水温は14℃とかなり低めでしたが、12~50尾の釣果でした。

写真1柳大橋下流 写真2柳大橋上流

写真3大橋 写真4武甲



     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211

外来魚駆除の技術講習会 -兜川で卵の駆除-


 4月28日(木)、小川町地先の兜川で、外来魚の駆除技術の講習会を開催しました(県漁業協同組合連合会主催)。

 参加者は、地元の武蔵漁業協同組合の組合員で、県の水産研究所の技術指導で座学「コクチバスの産卵生態」を学んだ後、コクチバスの産卵床の探し方と産み付けられた卵の駆除作業を実習しました。

 今回、産卵床の釣りによる雄の駆除を実習しました。

 実習は、小川町の原川地区の兜川で行った。兜川は槻川の支流で、川幅は8m、水深は40cm程度の護岸化された小さい河川です。

 産卵床を探し始めると、まず道路上から手前に産卵床が確認できました。

 さらに上流へ約500m、川の中を歩きながら遡上すると、直径20~50cmの産卵床が20個以上も確認されました。

 雄が守っていた産卵床は3~5個でしたが、卵は確認できました。

 この河川の規模で、これだけ多くの産卵床が作られるのは珍しいです。

 周辺には40~50cmのニシキゴイが泳ぎ、川底を口で探っていることから、このコイたちもある程度の繁殖抑制の役に立っていることが推測できます。



写真1組合員 写真2座学

写真3探す 写真4産卵床

写真5実習 写真6卵



     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211


外来魚駆除の技術講習会 -入間川で卵の駆除-


 4月26日(火)、飯能市地先の入間川と成木川で、外来魚の駆除技術の講習会を開催した(県漁業協同組合連合会主催)。

 参加者は、地元の入間漁業協同組合の組合員で、県の水産研究所の技術指導で座学「コクチバスの産卵生態」を学んだ後、実際の河川で、産卵床の探し方と生み付けられた卵の駆除作業を実習した。

 今年は、釣りによる産卵床の雄の駆除も実習した。

 当日の水温は、飯能市加治橋下の入間川は17.3℃、成木川は17.7℃、生活排水が合流する成木川では、17.7℃とやや高く、合流地点より上流は、16.8℃と低かった。

 いずれもコクチバスの産卵には適しているが、産卵床は確認できなかった。

 地元入間漁業協同組合では、今後も外来魚の繁殖抑制を継続して実施する。


写真1組合員 写真2座学

写真3探す 写真4実習



     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211




ウグイの産卵床作り -荒川-


 
 4月26日、ウグイの産卵床を確認した。

 ウグイは河川の中流域に多く生息し、やや冷たい水温を好む魚である。

 毎年4~5月が産卵時期で、婚姻色の出た赤いウグイたちは群れをなして産卵する。

 このため、産卵期のウグイはアカハラとも呼ばれている。

 産卵場所にはきれいな砂利が必要で、流れのある川の瀬に、漁業協同組合が大きめの砂利を運んで、真ん中がへこんだ楕円形の産卵場を作る。

 産卵は昼に行われ、人が近づくと逃げるが、そっと見ると群れをなしたウグイが塊になってまた寄ってくる。

 卵は黄色で粘着性があり、流れ出さないように砂利にくっついてふ化をまつ。

 ふ化は1週間くらいで、その後10日くらいでお腹の黄みが吸収され、稚魚として泳ぎ出せる。

 魚を増やすために、漁業協同組合の魚の人工産卵場作りの取り組みは、これからも継続して行われる。


写真1砂利 写真2看板

写真3設置 写真4群れ




     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211




荒川の遡上アユの「くみ上げ放流」第4回目


 
 4月25日(月)、埼玉県漁連では、第4回目の稚アユ「くみ上げ放流」を行った。

 高麗川水系を漁場に持つ埼玉西部漁業協同組合により放流された。
 
 今回の稚アユのサイズも2.0gと平年よりも大きめで、平年より倍近くあり、7,500尾が放流された。

 遡上量が多いと、1回に放流する量も多いが、今年はサイズが大きいものの、採捕量が昨年よりも少ないのが特徴である。


写真1アユ 写真2出荷



     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211



第8回大物釣り選手権in秩父CUP開催

 
 4月24日(日)荒川の秩父市秩父公園大橋で、第8回目のニジマスの大物釣り大会が開催された(主催:秩父漁業協同組合)。

 会場には、県内、群馬県、東京都など老若男女約100名が参加して、朝7時30分から12時まで渓流釣りを楽しんだ。

 親子で釣りが出来る親子釣り場も開設。

 当日60cm級の超大物50尾の他、計1,900尾のニジマスが放流され、水温10℃でも釣果は良好。

 検量の結果、1位は50.9cmを釣り上げた町田市の男性、2位は40.3cmを釣り上げた太田市の男性、3位は38.3cmを釣り上げた宇都宮市の男性が入賞、県外勢が4位まで占めた。

 レディース賞やジュニア賞もあり、子供から大人まで幅広く楽しめる大会だった。



写真1放流 写真2開会

写真3釣り風景 写真4釣り風景



     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211







外来魚駆除の技術講習会 -荒川で卵の駆除-



 4月22日(金)、寄居町地先の荒川で、外来魚の駆除技術の講習会を開催した(県漁連主催)。

 参加者は、地元の埼玉中央漁業協同組合の組合員で、県の水産研究所の技術指導で座学「コクチバスの産卵生態」を学んだ。

 今回は産卵床の探し方と生み付けられた卵の駆除作業の他、釣りによる産卵床を守る雄の駆除を実習した。

 産卵床を守るのは雄で、この時期産卵床に近づくものには、何でも攻撃的になり、突進し口に加えて威嚇する。

 この性質を生かせば、容易に釣ることが出来る。

 今回、水量が多く、産卵床は確認できなかったが、流速が0.1m/sec以下の緩い流れのところの4~6cmの砂利に産み付けられることが多いため、皆で網を用いてデモンストレーションによる駆除を実習した。



写真1参加者 写真2座学

写真3船 写真4実習



     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211




第1回埼玉県漁業協同組合長会議開催

 
 4月20日(水)埼玉県水産研究所において、県内9つの漁業協同組合組合長が集い、開催された(県水産研究所主催)。

 埼玉県農林部生産振興課長挨拶の後、今年度の水産行政施策の説明があった。

 今年度は、水産業振興総合対策及び活性化対策として、水産関係法令の施行と遵守、カワウや外来魚などの漁業加害生物対策、魚類の増殖対策の強化、魚の衛生管理と魚類防疫対策を実施していく。

 また試験研究では、観賞魚やホンモロコなどの養殖生産技術の開発・普及、河川での増殖試験の他、新規でコイ放流手法の技術開発を実施する。

 次に漁業協同組合の業務の中核である増殖について、令和4年度の増殖目標の概略が示され、増殖事業の効率的な実施が展開される予定。

 漁業協同組合長会議に先立って、県漁連主催による第3回の理事会を開催した。現在理事1名が欠員となっており、補欠選挙の開催が承認された。



写真1組合長会議

写真2魚の放流



     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211





秩父漁業協同組合らでワカサギのふ化・放流


 4月16日(土)、秩父漁業協同組合事務所前に、秩父、児玉郡市、武蔵、埼玉県北部、埼玉東部漁業協同組合の5つの組合が集まり、協同で導入したワカサギ卵を根巻き布等に付け、それぞれ漁場へ放流した。

 導入したワカサギ卵は、北海道の漁業協同組合で人工授精された受精卵、約3,000万粒。

 各組合にはふ化装置が無いため、受精卵は、それぞれ用意した根巻き布物や自家製のシュロ枠に付着させ、漁場へ浮かべた。

 放流先は、県内のダム湖や平地の池沼。それぞれ秋冬の釣り場が楽しみだ。


写真1説明会 写真2自家製木枠

写真3作業 写真4放流




     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211




荒川の遡上アユを都幾川、槻川へ放流


 

4月15日(金)、武蔵漁業協同組合では、都幾川、槻川水系へ稚アユを放流した。

 埼玉県漁業協同組合連合会が、荒川を遡上する稚アユを上流へ放流するための採捕を実施しているが、今年は昨年より採レ始めるのが遅く、この方面での放流は、昨年より3週間遅くなった。

 遡上アユは、例年採捕する時期が遅くなると、小型化する傾向があるが、今年はこの時期でも、2.7gの体重で中型サイズである。

 約7,000尾の稚アユは、武蔵漁業協同組合により運ばれ、都幾川、槻川水系へすぐに放流された。

 夏になれば、成長したアユの美しい姿が見られるだろう。


写真1遡上稚鮎 写真2輸送開始




     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211




名栗湖でワカサギのふ化・放流

 

 4月15日(金)入間漁業協同組合では、ワカサギの受精卵を導入し、飯能市名栗湖への放流に取りかかった。

 導入したワカサギ卵は、北海道の漁業協同組合が人工授精した受精卵、1,000万粒。

 ワカサギの受精卵は、粘着性を持ち、互いにくっついて、窒息してしまうことがある。

 そのため、粘着性を洗い落としてから、円筒形のふ化装置に収容し、流水中の容器内でふ化させて、オーバーフローと一緒に、ふ化稚魚が湖内へ自然流下する仕組みになっている。

 ふ化した稚魚は、約10日で名栗湖へすべて流下した(水温17℃)。

 今年の暮れには、名栗湖でたくさん釣れることを期待したい。



写真1卵 写真2粘着性除去
写真3ふ化器収容 写真4名栗湖




     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211





荒川の遡上アユの「くみ上げ放流」第2回目


 荒川の遡上アユの「くみ上げ放流」第2回目

 4月12日(火)、埼玉県漁業協同組合連合会では、第2回目の稚アユ「くみ上げ放流」を行った。

 放流当日の荒川の水温は17.5℃、放流したアユの平均体重2.7gとサイズは前回と同じ。総重量12.5kg、約4,600尾が移送。

 放流は、埼玉西部漁業協同組合の管内の高麗川、越辺川に放流された。

 河川の水温は16.2℃で、放流された稚アユは群れをなして、元気に泳ぎだした。

写真1 計量 写真2 輸送

写真3 放流 写真4 放流


     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211






荒川の遡上アユの「くみ上げ放流」始まる


 荒川の遡上アユの「くみ上げ放流」始まる

 4月10日(日)、埼玉県漁業協同組合連合会では、東京湾から荒川へ遡上する稚アユを、上流へ放流する「くみ上げ放流」を開始した。

 採捕は、地元の埼玉南部漁業協同組合の組合員が行っている。

 荒川を遡上する稚アユは、荒川の秋ヶ瀬取水堰下流右岸側に仕掛けられた2つの定置網で捕獲され、下流の戸田市地先の生け簀まで船で運ばれ、放流を待つ。

 これを県内の漁業協同組合が、入間川や高麗川、都幾川などの中上河川へ放流する。

 今年の採捕は、4月10日。水温が上がらなかった影響なのか昨年より2週間遅かった。畜養水温は18.5℃。

写真1 定置網 写真2 袋網

 河川の水温は16.5℃、平均体重2.7g、3,700尾の稚アユが入間川に放流された。

 この時期にしては、かなり大型で、入間のアユ解禁まですくすくと育ってほしいと、入間漁業協同組合は期待している。



写真3採捕アユ 写真4 放流アユ

写真5 放流


     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211







埼玉県漁業協同組合連合会に松本新会長が就任

 
 埼玉県漁業協同組合連合会に松本新会長が就任

 3月16日(水)県水産研究所体験研修棟において、埼玉県漁業協同組合連合会総会終了後、第2回理事会が開かれた(主催同連合会)。

 今回の理事会は、前理事の任期満了後、選挙により選出された新理事による会合である。

 この会合で、秩父漁業協同組合の松本泉組合長が満場一致により、新しく新会長に選出された。秩父漁業協同組合から会長が選出されるのは初めて。

 松本新会長におかれては、秩父漁業協同組合の組合長を3期努め、同漁業協同組合の経営を刷新し、黒字に転換させている。

 県の漁業調整規則の改正を早くから関係機関に要望し、昨年には、秩父地域でのアユの早期解禁を実現させている。

 漁連運営にも意欲的に取り組む意向。

 また、前任の古島照夫会長におかれては、3期9年の任期を努め、当時赤字運営の本県連合会を、任期中に黒字に転換させた功績がある。

 また全国内水面漁業協同組合連合会の役員も兼ねて、数々の重責を担った。

 これからも当連合会の理事として、地元入間漁業協同組合の組合長として活躍が期待される。

 また、副会長には埼玉西部漁業協同組合の中沢弘一組合長と埼玉東部漁業協同組合の佐々木光弘組合長が選出された。

 重要な第五種協同漁業権の更新作業も控え、県漁業協同組合連合会は新しい人事でスタートした。

写真1 松本会長

写真2 アユ解禁



     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211



令和3年度埼玉県漁業協同組合連合会通常総会


 令和3年度埼玉県漁業協同組合連合会通常総会

 3月16日(水)県水産研究所体験研修棟において、埼玉県漁業協同組合連合会総会が開かれた(主催同連合会)。

 同連合会は、県内9つの漁業協同組合で構成され、例年3月に総会を行っている。

 昨年度事業は、新型コロナウィルス関連で縮小された事業も回復傾向にあり、遊漁券の売り上げも順調な組合が多かった。

 県全体の放流金額は、約2,100万円で、昨年よりも4割増加した。

 来年度も連合会事業としては、カワウ・外来魚対策事業(県)等は、計画通り実施できた。

 また、全国内水面漁業協同組合連合会からの水産資源被害対策にかかる補助事業も、予定通り実施して行くことで事業計画と予算等が可決された。

 本年度は役員の改選があり、9人が新たに役員に選出され、県連合会は新たな体制で出発する。


写真1 総会

写真2 外来魚



     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211

森林公園にカワウのねぐら


 森林公園にカワウのねぐら

 3月10日(土)、森林公園の山田大沼でのカワウの生息状況を調べた(埼玉県水産研究所と埼玉県漁連)。

 森林公園山田大沼でのカワウの生息数は減っていたが、最近樹木が白くなってきたとの情報があり、確認のため調査した。

 従来コロニーのあった森林公園中央口から入って橋の奥の区域には、全く見られなかった。

 橋の手前の左の奥の部分で、かなり樹木が白化し、数十羽単位で生息していると思われた。

 営巣は見られなかったため、ねぐら化している可能性が高かった。継続して生息状況を見守ることになった。


写真1 森林公園

写真2 カワウ


     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211




渓流魚釣り解禁



  3月1日、渓流魚釣りが解禁しました。

 正丸トンネルを抜けて、横瀬川に着くと芦ヶ久保駅周辺に釣り人が十数人入っていた。

  生川下流へは数人の釣り人が入っていた。浦山川へ行くと、まだ残雪があり、大神楽沢方面に釣り人がいた。

 秩父漁協の事務所に行き、小森川、両神川、中津川など秩父地域の川にはヤマメが2月27日、28日に300kgづつ放流されて
いるので、水温が上がるこれから楽しみなところ。


 因みに3月に3回(ヤマメ880kg、ニジマス310kg)、4月に3回(ヤマメ860kg、稚魚14,000尾、ニジマス140kg)の放流が予定されている。

写真4 入間川 写真3 入間川 写真2 浦山川 写真1 横瀬川

  山伏峠を抜けて入間川上流に抜けた。

 時間が夕方になったので、釣り人は減っていたが、漁協事務所で聞き取ると、午前中から名栗方面を中心にかなり釣り人が入っていたとのこと。

 2月28日にヤマメ250kgが放流された。

 今年は、冬場の雨量が少ないせいか、例年になく流量が減少しているので、今後、水量さえ回復すれば、渓流釣りもさらに楽しめそうだ。


写真3 入間川 写真4 入間川




     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211



入間川でウグイの体験放流

 
 11月1日(月)、飯能市の入間川でウグイの体験放流が行われた(主催は入間漁業協同組合)。

 名栗地区においては、飯能市の名栗小学校生30名、名栗幼稚園生20名が参加。

 加治東地区においては、加治東小学校生40名が参加した。

 はじめに魚の生態について、埼玉県水産研究所職員の講義を受けた後、皆でウグイの放流を体験した。


写真1水研説明 写真2生け簀


 川の中に設置した生け簀には、体長10cm程度のウグイが20kg収容された。

 このウグイを組合員さんが、手網ですくってバケツに入れ、班ごとに分かれた子供たちのタライに放流した。

 子供たちは、タライのウグイを、手持ちのビニール袋に水と一緒にすくって、川に静かに放流した。体に傷を付けないように、やさしく手でつかんで放流する子供もいた。

 あちこちで歓声が上がり、皆、楽しいひと時となった。



写真3待つ子供 写真4放流
写真5放流 写真6会長あいさつ


 最後に入間漁業協同組合の古島組合長から、「放流した魚たちが川で大きく育ち、自由に泳ぐ姿を楽しみして下さい。」とあいさつがあった。





     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211





第1回ルアー大物釣り選手権in秩父CUP開催


 11月7日(日)荒川の秩父市秩父公園大橋で、ルアーによるニジマスの大物釣り大会が開催された(主催:秩父漁業協同組合)。

 会場には、埼玉県以外にも近県からも参加があり、老若男女53名が、朝7時30分から12時までルアーによる釣りを楽しんだ。

 ヤマメ、イワナの渓流魚は繁殖保護のため、県の漁業調整規則で10月から禁漁になっているが、ニジマスは繁殖が困難なため、該当しない。そこで秩父では、冬季の釣りが楽しめるよう、荒川本川の一部にニジマス釣りにのみ解放している。

 今回、秩父漁業協同組合では、特に2kg級の大物を含んだニジマス300kgを放流し、第1回目のルアーの釣り大会を開催した。

 当日は気温14℃、水温10℃、開始の合図とともに、参加者は、一斉に釣りのポジション取りに入った。

 12時になると終了の合図とともに、釣果の検量が始まった。

 優勝は、47cmのニジマスを釣った熊谷市の男性、2位以下は混戦で、37~38cmクラスの方が多かった。

 参加年齢も20~30歳代の方が多く、人気の釣りとして定着してもらいたい。釣れ残ったニジマスも、今後の釣れ具合が楽しみなところ。



DSCF4665放流1 DSCF4685放流2

DSCF4699釣り1 DSCF4698釣り2

DSCF4706検量 DSCF4719表彰




     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211





池沼での外来魚の駆除を実施


 9月10日から、漁業協同組合では、県内の池沼での外来魚の駆除を実施した。駆除に用いた道具は、四つ手網・刺し網・袋網で、川田谷沼と彩湖で実施した。

 川田谷沼はヘラブナ釣りで有名、

 荒川の河川区域内の沼で、外来魚の温床になりかねない。

 刺し網、大型四つ手網を仕掛け、オオクチバスは刺し網に、ブルーギルは四手網に入った。



写真1川田谷沼

写真2バス


 彩湖は釣りが禁止である。 

 荒川とつながっているため、外来魚を無くしたい。

 大型四手網、刺し網、袋網を仕掛け、オオクチバスは刺し網に、ブルーギルは今回少なかった。

 昨年と違い、水位が高く、水底に網が仕掛けにくいせいもあった。


写真3彩湖

写真4バス


 今年の池沼の駆除尾数は、約1500尾。

 今後、民間の外来魚の駆除にも、電気ショッカーボートが使えるようになるともっと効率があがるだろう。





     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211






ダム湖での外来魚の駆除を実施


 8月30日から、漁業協同組合では、県内の湖沼での外来魚の駆除を実施した。
 
 秩父地域の3ダム(二瀬ダム、浦山ダム、合角ダム)と間瀬湖で、駆除を実施した。

 用いた道具は、四つ手網・刺し網・袋網の網漁具、場所によっては釣りによる駆除を行った。

 秩父地域のダム湖で駆除されたのは、ほとんどコクチバスとブルーギルだった。

 数十統の刺し網を仕掛け、外来魚が網にかかるのを待った。

 湖面を手こぎボートで小まめに漕ぎ出し、ダムの法面の枯れた樹木に集まった外来魚を捕獲する。

 上流域は、圧倒的にコクチバスが多い。



写真1ダム湖

写真2バス


 間瀬湖は、農業用のため池である。

 ワカサギやヘラブナ釣りでも知られているこの湖は、ブルーギルが多い。

 せっかく放流したワカサギの稚魚も食べられてしまう。

 釣りで捕獲した。



写真3間瀬湖

写真4ギル

 
 今年の湖沼での駆除尾数は、約300尾。

 今後、民間の外来魚の駆除にも、電気ショッカーボートが使えるようになるともっと効率があがるだろう。






     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211






(続)入間川で大アユ釣れる

 
 先日、飯能市在住の釣り人からアユ釣りの情報が寄せられた。

 8月22日(日)、25日(水)入間市入間川の新豊水橋下流の瀬で、3時間ほど友釣りをした。



新豊水下流



 8月になると、降雨の連続で、入間川の水量は増え、釣りにならない日が続いていた。

 川が落ち着いた22日(日)、久々に、おとりを流すと、25cm級のアユが立て続けに掛かり、7尾も釣れ、型も良く大喜び。

 25日(水)午前中、おとりを流すとやはり25cm級のアユ含めて5尾の釣果。



0822新豊水 0825新豊水


 
 今年の入間川のアユは成長もよく、良い釣れ具合だと、アユを放流した地元の入間漁業協同組合の組合員たちは期待していた。






    〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

          埼玉県漁業協同組合連合会
          電話 0480-53-4211





河川での外来魚の駆除を実施


 8月2日から県内の河川で、外来魚の駆除を実施した(県内3つの漁業協同組合)。

 今年は、魚の活動が活性化している9月までの夏の時期に実施。駆除に用いた道具は、刺し網と場所によっては釣りにより行った。

 駆除の場所は、河川は都幾川支流と入間川・荒川の中流域で、コクチバス、オオクチバスの生息域である。



写真1入間川変更

写真2兜川変更

写真3荒川変更


 駆除したバスは、昨年よりも大型であった。入間川では、40~50cm級のバスが捕獲された。

 今年は、入間川でもオイカワが群れているのを確認。

 寄居町を流れる荒川中流でも小魚がよく跳ねるのが見られた。

 今年の駆除尾数は、現在コクチバスなど約200尾で昨年より4割弱少なかったが、継続して実施していけば確実に魚は戻ってくるだろう。



写真4コクチバス変更




     〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

           埼玉県漁業協同組合連合会
           電話 0480-53-4211





入間川で大アユ釣れる


 先日、飯能市在住の釣り人からアユ釣りの情報が寄せられた。

 8月3日(火)、入間市の入間川の新豊水橋上流の瀬で、2時間ほど友釣りをした。

 当日は、7月下旬から夕立もあり、入間川の水量は増え、水深が30cmも増えていた。



入間川釣り


 道糸は0.07号、しばらくすると、25cmを超えるアユが1尾掛かり、立て続きに2尾目が、この時期にしては、サイズが大きいと驚きの連絡をいただいた(おとりアユと釣れたアユ)。



入間川アユ頭左



 このアユをおとりにすると3尾目が掛かったが、引きの強さに糸が切れて逃がしてしまったと。

 今年の入間川のアユは成長もよく、まだまだ楽しめると、地元の入間漁業協同組合は期待している。





    〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 

          埼玉県漁業協同組合連合会
          電話 0480-53-4211





入間川の外来魚を駆除

 
 8月2日(月)から4日(水)の間、入間川中流において埼玉県漁業協同組合連合会が外来魚の駆除を実施した。

 入間川水系には、コクチバスが多く生息し、オイカワやウグイなどを多く捕食している。

 駆除の方法は、入間漁業協同組合の組合員が、長さ約15mの刺し網を川に仕掛けて行う。

 初日は、狭山地区の広瀬橋上流で実施し、刺し網は流れの緩い場所のテトラポットや岩、葦の根元に仕掛けた。

 当日は水が濁り、網に泥がかかる状況で、採捕の条件は悪く、15から25cmサイズのコクチバス16尾を採捕したが、昨年よりかなり少ない。

 オイカワ(7~8cm)の姿が、昨年より減ったことも原因かもしれない。



写真1 広瀬橋 写真2 コクチバス

 
 二日目は、中橋下流で駆除を実施した。

 狭山地区と同様、濁りが出て、採捕の条件が悪く、15から25cmサイズのコクチバス15尾を採捕したが、昨年よりかなり少ない。


写真3 新豊水橋 写真4 コクチバス

 
 三日目は、飯能地区の加治橋下流と成木川で駆除を実施。

 加治橋下流は、ここ数年外来魚が採捕できなかったところだが、濁りはなく、15~47cmのコクチバス34尾を採捕し、予想外の結果であった。



写真5 加治橋 写真6 コクチバス


 今年は、オイカワの稚魚が岸辺を泳ぐ姿が、例年より多く感じられた。

 外来魚の被害が軽減され、今後も魚がたくさん増えていく姿を期待する。





  〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 
          埼玉県漁業協同組合連合会
          電話 0480-53-4211




令和3年度第2回埼玉県漁業協同組合長会議開催


 7月21日(水)埼玉県水産研究所において、第2回漁業協同組合長会議を開催(埼玉県水産研究所主催)。

 この会議は、河川に漁業権を持つ9つの漁業協同組合を対象に、県の行政施策を通して、漁業協同組合と県との意思疎通を図り、様々な漁業上の課題に対しての効果的な対策の検討に資することを目的とし開催している。




写真1組合長会議



 農林部生産振興課、水産研究所、埼玉県漁業協同組合連合会からの挨拶に後、議題に入った。

 始めに、昨年12月改正された埼玉県漁業調整規則の主な改正点の説明があった。

 アユに関するものでは、天然遡上を保護するために、今までは1月1日から5月31日までは年内全域で採捕が禁止されていたが、寄居町玉淀ダム上流の荒川とその支流だけは撤廃されることとなった。

 理由は、この地域では、天然の遡上が全くない状況にあり、天然遡上アユを保護するための制限は、必要性がないことによるもの。

 アユの採捕期間の制限がなくなったため、地元漁協はアユの解禁を従来の禁漁期間5月31日まえに設定できる。

 地元秩父漁協では、梅雨前の大雨による増水で、6月1日解禁前に放流したアユが流されることがたびたび有り、対応に困っていた。

 そこで、今年のアユの解禁日を1ヶ月早い5月1日に設定したところ、大雨による増水もなく、解禁時の釣果はすこぶる良かった。

 さらに5月1日は、関東では1番いアユの解禁ということで、遊漁者の人数も多く釣果も好評で、規則改正の効果は相当あった。



写真2アユ解禁



 次に、利根川のソウギョ・レンギョに関するものでは、今まで稚魚や親魚保護のための採捕時の体長制限や、産卵された卵の採捕の禁止があったが、今回で削除された。

 理由は、昨今の状況からソウギョ・レンギョの保護の必要性が薄れ、規則で制限する根拠が希薄になったことによるもの。

 最後に、漁業権免許の更新スケジュールの説明があった。 

 内水面の漁業権は第五種共同漁業権といって、内水面漁業協同組合に免許されているが、10年ごとに更新がある。

 現状の漁業権の免許は令和5年12月31日までで、令和6年1月1日からは、新しい漁業権の免許が更新される。

 令和3年度から、更新に向けての漁場の確認や漁協間の調整の準備が始まる。

 最後に埼玉農林部横塚副部長より、自身の体験から、内水面漁業は日本の昔からの文化として定着しており、これからも、県民に親しまれる存在であってほしいとあいさつがあった。





    〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 
          埼玉県漁業協同組合連合会
          電話 0480-53-4211


 

間瀬湖で外来魚の駆除を実施


 6月16日、埼玉県漁業協同組合連合会では、地元の児玉郡市漁業協同組合の協力を得て、児玉町の間瀬湖の外来魚の駆除を実施した。

 今回は、釣りによる駆除である。

 間瀬湖は、ヘラフナ釣りの他、冬季にはワカサギのボート釣りで賑わう釣り場だが、ブルーギルの繁殖が多いため、特に繁殖期の親を狙って駆除を実施した。



間瀬湖変更 釣りによる駆除変更


 駆除尾数は、ブルーギル116尾、コクチバス3尾。

 駆除したブルーギルは、産卵前の婚姻色が鮮やかな20cm以上の親魚が半数近くいた。

 おそらく繁殖のため、湖岸の岩場に寄っていたと思われた。

 秋の駆除では、見られないサイズであった。



駆除変更 駆除成果変更


 季節による漁獲サイズの違いは、今後の外来魚駆除の参考となるものだった。





   〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 
          埼玉県漁業協同組合連合会
          電話 0480-53-4211






第7回アユ釣り選手権in秩父CUP開催


 6月6日(日)荒川の秩父市柳大橋で、7回目のアユの友釣り選手権が開催された(主催:秩父漁業協同組合)。

 会場には、埼玉県以外の長野県、静岡県、群馬県、東京都、茨城県、神奈川県からの釣り人が参加し、老若男女87名で大会を楽しんだ。

 昨年は、新型コロナの影響で大会は中止となり、アユ釣りファンにとっては、待ちに待った大会となった。

 大会の場所は、柳大橋上下流の1.5km区間で、最も釣果が期待できる場所である。

 今年は、秩父方面のアユ釣りが、史上初めて1ヶ月早い5月1日に解禁となり、この1ヶ月間、まれに見る釣果で、釣り人が途切れなかった。

 前日も20尾を超える釣果があった。

 水温15℃の中、抽選による順番で、各自釣りたい場所に向かい、花火の合図で午前7時30分から予選が始まった。

 参加者は、割り当てられたおとりアユ2尾を使って、静かに釣りに集中した。


写真1 受付変更 写真2 開会変更

写真3 おとりアユの受け取り変更 写真4 釣り場へ変更

写真5 釣り風景変更 写真6 釣り風景変更


 予選は午前10時30分に終了し、14尾をトップに上位24名が決勝へ。

 決勝は、昨年度優勝者らシードの5人を加えて、29人で行われた。

 優勝は、飯能市の方で12尾、2,3位には秩父市の方が入選した。

 レデース賞では、横浜市の女性が入選した。

 なお大会で釣り上げたアユは、参加者の全員協力の下、地元の社会福祉団体へすべて寄贈し、団体理事長から御礼のあいさつがあった。


写真7 アユ寄贈変更 写真8 参加者変更

 午後3時30分に大会は終了し、参加者には楽しい1日となった。

 設営・準備・片付けと朝の4時から余念無く働く秩父漁協へ、参加者からは、ねぎらいの声がもれた。





   〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 
         埼玉県漁業協同組合連合会
         電話 0480-53-4211





アユ釣り解禁


 6月1日晴天の中、県内の主要河川でアユ釣りが解禁した。

 午前中、飯能市入間川に到着。

 上流の境橋・開運橋・名栗川橋間に90人位がいて、多い人の釣果は50尾と良好で、昨年よりも釣り人数、釣果ともに良かった。

 5月の成魚放流の他、今年は、しばらくできなかった荒川産の天然稚アユが約40kg(22,000尾)近く放流できたので、夏以降も荒川産のアユが育ち、友釣りで楽しめそうだ。


写真1入間川解禁変更

写真2入間川解禁変更


 午後、1ヶ月前の5月1日に解禁した秩父市荒川上流の柳大橋周辺に到着。

 水量もほどほどで釣り人も20人程度入っていた。

 釣果はわからないが、引き続き、好調。

 午後4時過ぎに寄居町荒川の正喜橋に到着。釣り人はほとんど納竿していたが、釣果20尾の人もいて、例年並み。

 各漁協、今年は結構いけるのではとの感触を持った。


写真3柳大橋変更

写真4正喜橋変更




   〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 
         埼玉県漁業協同組合連合会
         電話 0480-53-4211





ナマズの稚魚を配布


 5月28日(金)、埼玉県漁業協同組合連合会では、放流用のナマズの稚魚を配布した。

 配布したナマズの大きさは約1g、合計6,200尾で、県内8漁協が引き取り、すぐに各河川へ放流された。

写真1 取り上がったナマズ変更 写真2 ナマズ稚魚変更


 この稚魚は、加須市の鈴木養魚場が人工産卵を行い、ふ化したナマズに3週間、ミジンコや人工飼料を丹念に与えて作られた。

 ナマズの卵は緑色で、ふ化しても稚魚は、数日は緑色で、1週間もすると黒くなる。

 まるでオタマジャクシのようだ。それから3週間でナマズらしくなる。

 因みにナマズのひげは、稚魚の時は6本あるが、成長するにつれ4本に減る。

 近年、入間川や荒川水系、利根川水系でも釣れ、特にルアーの釣り人の関心を集めている。

写真3 袋詰め変更 写真4 出荷変更




   〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 
         埼玉県漁業協同組合連合会
         電話 0480-53-4211




カワウ営巣対策の実施


  5月24日,25日,28日の3日間、鴻巣市のゴルフ場内に営巣するカワウについて、同ゴルフ場と埼玉県水産研究所、農林部生産振興課、埼玉県漁業協同組合連合会で協議し、カワウの追い払いを実施した。

 このゴルフ場では、ここ数年、コース内にカワウが営巣し、対応策に困っていた。



写真1 営巣中のカワウ変更


写真2 池で泳ぐカワウ変更


 巣は、コース内の池の周りにあるメタセコイア約100本(高さ30m)の内、十数本にあり、しかも一番高い枝に作られる。従来は花火によって巣から追い払っていたが、今回は、花火に加えて、カラス対策用のレーザーを使って実施した。

 24日、午後3時30分から追い出したところ、70羽が飛び出し、35個以上の営巣を確認した。

 その後、30分おきに断続して追い払ううちに、午後6時以降は営巣地での鳴き声はほとんどなくなった。

 日の入りの午後6時47分にはカワウは見られなくなり、午後7時に終了した。

 翌日25日、午後4時45分に追い払いを始め、12羽を発見し、前日の羽数の1/5にまで減少したことを確認。
 
 追い払いは、午後7時まで続けた。

 3日間放置して28日、午後3時45分から追い出しを始めた。

 20羽程度を発見し、確実に数が減っていることを確認した。

 いなくなったカワウのほとんどは、付近の鉄塔の中段に留まっていた。



写真4 鉄塔のカワウ変更


写真3 花火とレーザーによる追い出し変更


 ゴルフ場では、継続して追い払いを実施して行くことにしている。

 今後も、営巣地が出現したときは、追い払いや枝切り、テープ張りなどで営巣放棄を推進し、カワウの繁殖を押さえたい。





    〜ごみは持ち帰りましょう・迷惑駐車はやめましょう 〜 
          埼玉県漁業協同組合連合会
          電話 0480-53-4211




プロフィール

埼玉県漁業協同組合連合会

Author:埼玉県漁業協同組合連合会
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR